サイトエイジって、聞いたことありますか?
SEOのことを知っているなら、ドメインエイジは聞いたことがあると思います。
で、実際 「サイトエイジ」で検索しても、該当するサイトはヒットしませんでした。
SEOに於いて、このサイトエイジが ドメインエイジ同様に重要視されているのは知っているでしょうか?
恐らく、経験的に感じたり、感覚的にそうだろうと思っている方は結構居ると思います。
ドメインエイジ同様に、古くから運営されているサイト、同じキーワードのサイトよりも開設時期が早いサイト(ページ)は、そのキーワードに於いては、オーソリティであると見て良いと検索エンジンは考える訳です。
だから、この記事は 「SEO サイトエイジ」で検索すると、上位に表示されやすく、且つ、変動の影響をあまり受けないはずです。
そして、もうひとつ
ドメインエイジでも、フレッシュクロールというのがありましたね?
新しいドメインには、新しいサイト、コンテンツがあり、旬な話題を扱っているかも知れない。
だから、一定期間だけ上位に表示してあげよう。ってやつですね。
コレも、サイトエイジに関しても同じような現象が起こります。
新しく作成したサイトは一時的に上位に表示されやすいのです。
ただ、ドメインに対するフレッシュクロールと比べると、期間は遙かに短いですが・・・・
この、一時的に上位に表示されている期間に、被リンクが得られると、他人の目による評価を得たと、検索エンジンは考えます。
逆に、検索結果の上位に表示されてもいないのに、不自然に被リンクが増えるとどうでしょうか?
この辺りは、アフィリエイトでサイトを沢山作っている方なら、体験的に知っていることです。
自然な被リンクの増え方
今回、サイトエイジについて なぜ改めて書いたのかというと、
「考えてないで、サイトを作りなさい」って事です。
SEOのことを小難しく考えるよりも、記事を書く、サイトを作る。
他に誰も手を付けていないのであれば、あなたの一人勝ちです。
特に、携帯サイトが 今この状態にあります。
稼いでいる方のサイトが、SEOを意識しなくても 検索結果の上位に表示されやすいのは、このサイトエイジ問題が大きいのですよ。
まぁ、バックリンクを沢山持っているのもありますが、
実際に調べて貰えれば、ドメインが古いサイト、投稿された記事が古いサイトが 少ない被リンクで上位に来ているのがわかります。
さて、ここからはツールの紹介です(^o^)
■古いドメインを調査・活用するツール
■海外・国内から分散された被リンクを集めるツール
ブログ自動投稿ツール= イザベラ
■携帯サイトに、自然な形で分散された被リンクを増やしていくツール
編集後記:
誰よりも早く手を付ける。
遅くても 他よりコンテンツを充実させる。
楽なのは、前者の方。でも、爆発力があるのは一般的に後者の方ですね。
早くに、良いコンテンツを提供できれば、ライバルサイトが敬遠するって事もありますよね~
実際、キーワードを調べて 上位にしっかりとしたコンテンツのあるサイトがあったら、そのキーワードはあきらめることが多いモンなぁ